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LPのWebデザインで成果を出す実践ガイド|構成・ファーストビュー・配色の決め方

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LPのWebデザインで成果を出す実践ガイド|構成・ファーストビュー・配色の決め方

LP(ランディングページ)のWebデザインは、コーポレートサイトのデザインとは考え方がまったく異なります。評価軸は「見た目のきれいさ」ではなく、「訪問者を1つの行動まで迷わず導けるか」。この記事では、成果につながるLPデザインの原則を、構成・ファーストビュー・配色・スマホ対応の順に整理します。

LPのWebデザインが通常のサイトと違う3点

観点 通常のWebサイト LP
目的 会社や事業の全体像を伝える 1つの行動(問い合わせ・購入・資料請求)に絞る
導線 メニューから自由に回遊 上から下への一本道。回遊させない
流入 検索・名刺・紹介など様々 広告・SNSからの初訪問が中心

この3点から導かれる結論はシンプルです。グローバルメニューは置かないリンクはCTA以外に増やさない初対面の相手に説明する順番で並べる。LPデザインの判断に迷ったら、この原則に戻ると答えが出ます。

成果につながる基本構成

上から順に、次の流れが最も定番かつ堅実です。

セクション 役割 デザインのポイント
ファーストビュー 誰の何の悩みを解決するか即断させる 1画面で完結。CTAもここに1つ置く
共感・課題提示 「自分ごと」だと感じてもらう 箇条書き+アイコンで走り読みに対応
解決策・特徴 提供価値を3つ前後に絞る 1特徴=1ビジュアル。文字だけにしない
実績・お客様の声 不安を消す 写真・数値・社名など具体物を出す
料金・プラン 判断材料を揃える 表組みで比較しやすく。注釈は小さく確実に
よくある質問 最後の迷いを潰す アコーディオンで縦の圧迫を減らす
CTA(締め) 行動させる 直前に一言、背中を押す文を添える

セクションを増やすほど良くなるわけではありません。言いたいことが増えたら足すのではなく、優先度の低いセクションと入れ替えるのが鉄則です。

ファーストビュー設計の4原則

離脱の大半はここで起きます。次の4つを満たしているか、公開前に必ず確認してください。

  1. 3秒で「何のページか」がわかる — サービス名だけでは伝わりません。「誰の・どんな悩みを・どう解決するか」を主見出しに入れます
  2. 主見出しは20〜30文字 — 長い説明はサブコピーに逃がし、視線を止めさせません
  3. CTAをファーストビュー内に置く — 決めている人をスクロールで疲れさせない配慮です
  4. スクロールの気配を残す — 次のセクションの一部を画面下端に見せると、続きを読む率が上がります

背景に写真を敷く場合は、文字とのコントラストが落ちやすい点に注意してください。暗いオーバーレイを重ねるか、文字側に余白を確保します。

配色とフォントの決め方

色は3色+比率で考える

  • ベース色 70% — 背景。白または極端に薄い色が無難です
  • メイン色 25% — 見出し・図版。ブランドカラーをここに使います
  • アクセント色 5%CTAボタン専用。他の要素には使いません

アクセント色をCTA以外に使った瞬間、ボタンは目立たなくなります。「押してほしい場所だけが目立つ状態」を維持することが、LPにおける配色の唯一のゴールです。

フォントは可読性を最優先に

  • 本文はスマホで16px以上。14pxは小さすぎます
  • 行間は1.7〜1.9倍。日本語は英語より行間を必要とします
  • 使用する書体は原則1種類。強弱は太さとサイズで付けます
  • 装飾的なフォントは主見出しのみに限定します

スマホ表示で必ず確認すること

LPへの流入は広告経由が中心で、その大半がスマートフォンです。デザインの確認はスマホ表示から始めてください。

  • 横スクロールが発生していないか(幅390pxで確認)
  • タップ領域が44px四方以上あるか。ボタン同士が近すぎないか
  • 表組みが潰れていないか。必要ならカード型に組み替える
  • 画像が重すぎないか。表示が遅いLPは、デザイン以前に読まれません
  • 入力フォームの項目数が多すぎないか。項目1つの削除がそのまま成果に効きます

よくある失敗

  • 情報を全部載せる — 迷った訪問者は「あとで」と離脱します。載せない判断がデザインです
  • CTAの文言が「送信」 — 「無料で見積りを依頼する」のように、押した先の得が見える文言にします
  • 他ページへのリンクを置く — 会社概要やブログへ逃がすと、そのまま戻ってきません
  • 参考LPの丸写し — 商材が違えば刺さる訴求も変わります。構成は参考に、訴求は自社の言葉で
  • 公開して終わり — 数字を見て、ファーストビューとCTAから順に改善します

デザインを依頼する前に準備するもの

準備が整っているほど、制作者は設計と実装に集中でき、同じ予算でも仕上がりが良くなります。

  • 目的を1つに決める(問い合わせ/購入/資料請求のどれか)
  • 想定する訪問者像と、その人が抱えている悩み
  • 伝えたいこと(箇条書きで可)と、実績・数値などの根拠
  • ロゴ・写真などの素材
  • 参考にしたいLPを2〜3件

費用の目安についてはLP制作の費用相場で価格帯別に解説しています。制作範囲の詳細はLP制作サービスのページをご覧ください。

まとめ

LPのWebデザインは、装飾の巧拙ではなく「1つの行動に導く設計」で成果が決まります。構成を定番の流れに沿わせ、ファーストビューで3秒以内に価値を伝え、アクセント色をCTAだけに使う。この3点を守るだけでも結果は変わります。

星源 Web Studioでは、構成の整理からデザイン・実装・公開までを一貫して担当し、スマホ表示と表示速度まで含めて仕上げます。ご相談・お見積りは無料です。お問い合わせページからお気軽にどうぞ。

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